谷川けい子:プロフィール
昭和27年神奈川県横浜市生まれ
埼玉県女性の海外派遣団に一員として、教育・環境・女性と労働問題の各国事情を視察のため欧州を訪問
市川房枝政治参画センターに学ぶ
NPO埼玉カウンセラー協会
認定カウンセラー
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2月に入り、本格的な寒さに日本中が震えあがっておりますが、皆さまにはご健勝にてお過ごしのことと存じます。被災地の皆様にはこの寒さの中でどうかお元気で過ごされますよう、1日も早い復旧をお祈りいたします。
さて、震災から11カ月が経ちますが、新聞報道などでは東京湾北部沖にマグニチュード7級の地震が4年以内におこる確率が70%などと言われますとなにやらそわそわ致します。このところの度重なる地震に、小さな揺れでもあっと身構えてしまいます。皆さんの災害に対する備えは万全でしょうか。
2月1日 我が町、戸塚におきましては上戸塚町会で防災の研修会が行われました。災害対策室長をお迎えしての研修は阪神大震災や台湾の地震にもレスキュー隊として参加した貴重な経験などのお話を交え、実のある防災の講和をいただきました。以下に、まとめましたのでご参考まで。
1.耐震診断・耐震補強 阪神大震災では直下型地震であったため、古い家屋は倒壊し、多くの方が下敷きとなり亡くなられました。死亡した方の内80パーセントは圧死だそうです。地震が来ても潰れないように耐震補強するなどして、身の安全を確保する。
川口市では耐震診断や耐震補強にも補助金が出ていますので、関心のある方は建築審査課へご相談ください。
2.自分でできる安全対策
・家具の固定 ( 特に食器棚など、割れものが多くあるところ )
・ガラスの飛散防止フィルムを貼る
・突っ張り棒の立て方に一工夫
・寝ている位置の安全確保(たんすに押しつぶされないか)
・避難路の確保(ドアはいつも逃げられる状況にあるか)
・スリッパやライトの常備(暗闇でも脱出できるように)
・防災グッズは備えてあるか(ラジオ、懐中電灯、ホイッスルなど)
3.備蓄するもの
・一番はトイレ (便座にビニールの袋をかける、簡易トイレを用意するなど)
・食料や水(家がつぶれなければ避難所生活は避けられるのでまず、耐震補強)・食料はレトルト食品などいつも常備しておくことがいいでしょう。
・カセットコンロ (ボンベも忘れずに!これがあれば温かいものが食べられます。)
川口市では5年間保存できるアルファ米やビスケットなど、41万食を備蓄していますが、5年たつと新たに買い替えをしなくてはなりません。厳しい財政状況の中、各家庭でもいざという時のために備蓄を心がけましょう。これを機会にご家族で防災会議を開き、災害時における家族との連絡のとり方や備蓄について、皆さんで話し合ってみてはいかがでしょうか。
まだまだ続く、寒さの中、インフルエンザなどにもかからないようにすることも危機管理です。うがい、手洗い、保温に心がけこの寒さを乗り切っていきましょう。川口市議会議員
谷 川 け い 子
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